ミッシェル・エルブラン

【フランス本社 スタッフ紹介】アジア太平洋エリア セールスマネージャー ベンジャミン・トゥーリラ

今回のMH JOURNALは、フランスのミッシェル・エルブラン本社 アジア太平洋エリアのセールスマネージャー、ベンジャミン・トゥーリラをご紹介したいと思います。
Benjamin Theurillat / ベンジャミン・トゥーリラ
2010年入社。
ミッシェル・エルブランのセールスマネージャーで、アジア太平洋エリアを担当。

Q1.どのような仕事をしていますか?
アジア・中東・オセアニア・ロシアでのミッシェルエルブランの販売を発展させることです。その為、年に3ヶ月間は海外に滞在し担当エリアを訪問しています。入社以来、担当エリアの販売規模は約10倍になりました。とりわけ、アジアで最も重要な日本というマーケットでの販売を2014年にスタートできたことはとても喜ばしいことでした。
Q2.ミッシェル・エルブランの最も好きなところは?
1947年に創業したミッシェル・エルブランが"フランスの独立系時計メーカー"であるということです。創業時より代々ファミリービジネスを守っている時計ブランドは、スイスも含め現在の時計業界ではとても少ないと思います。「長く愛用できる時計を全ての人へ」というミッシェル・エルブランのブランドアイデンティティーを世界に広めるという仕事にとても誇りを感じています。
Q3.趣味や休日はどのようにすごしていますか?
音楽に触れることです。聴くことはもちろん、特にピアノを演奏することが好きですね。休日は映画やテレビドラマを観たり、旅行に行ったり、もちろん家族や友人と一緒に過ごすことも好きです。
Q4.お気に入りのコレクションはありますか?
私は男性なので皆さんを驚かせてしまうかもしれませんが、ミッシェル・エルブランのコレクションの中で一番好きな時計はレディスコレクションの1655/SQ11です。2016年2月に世界限定100本で発売したこの自動巻きスケルトンウォッチは、私にとって完璧な時計です。女性用のスケルトンウォッチ自体が珍しく、さらにここまでエレガントなデザインの時計は他ではないでしょう!
NEWPORT AUTOMATIC SKELETON LADIES
1655/SQ11
Q5.日本のお客様に一言お願いします
日本はファッションや食文化においてとてもセンスが良いと感じています。私達フランス人と日本人は文化的にとても近い国民性を持っていると思います。ミッシェル・エルブランのフレンチテイスト溢れるデザインと品質は、日本の皆さんにも必ず満足していただけると思います。ぜひ皆さんの腕元をフレンチシックに飾ってみてください!
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