ミッシェル・エルブラン アンタレス

Marie Besancon / マリー・ブザンソン

ミッシェル・エルブランのお取扱店で定期的に開催しているフェアでは、時計をお買い上げ頂いたお客様への特典として様々なプレゼントをご用意しております。本日ご紹介するのは、リバティプリントの生地を使ってパリのアトリエでハンドメイドされている<マリー・ブザンソン(Marie Besancon)>のポーチです。
2/19まで東急吉祥寺店8階<時計売場>で開催中のミッシェル・エルブラン フェアにて、アンタレスをお買い上げ頂いたお客様全員にプレゼントしていますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください!
ミッシェル・エルブラン アンタレス
アンタレスのストラップカラーのようなカラフルな花柄のリバティ生地に、フランス語でキスを意味する”BISOUS”のプリントを施し、エッフェル塔の形をしたチャームとトリコロールのタブがかわいいデザインのポーチは、15×12cmの大きさでバッグの中でも邪魔にならない丁度よいサイズ感。インサイドはクッション性のある生地なので、時計やアクセサリー入れとしてもおすすめです。
ミッシェル・エルブラン アンタレス
クリエイターのマリー・ブザンソンは、ミッシェル・エルブランが所在するフランシュ・コンテ地方出身のフランス人女性で、現在はパリの素敵なアパルトマンにて、様々なポーチやiPhoneやPCケースなどを制作しています。
ニューヨークの大学を卒業後、商工会議所や輸出入のコンサルティング企業でキャリアを築き、出産を機にクリエイターへ転身。自身で買ったポーチをお手本に独学で縫製を学びました。
マリーの母親は洋服作りが大好きで、マリーが子供時代は母親が作ってくれた素敵な洋服を着ていたそう。また、父親は彫刻家として第二のキャリアを築いています。そんな両親の元で育ったマリーがクリエイターになるのも自然の流れだったのでしょう。
ミッシェル・エルブラン アンタレス
パリの街を散歩して、カフェで雑誌を眺め、色々な場所へ旅行する、そんな何気ない毎日がインスピレーションの源になっているそうです。マリーのインスタグラム@mariebesanconを通して彼女の素敵な日常を垣間見ることができますので、ぜひ覗いてみてください♪
文:スタッフY

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