海外で購入した日本未展開モデルをお持ちの皆さまへ

アフターサービスに関するお問い合わせの中で、海外で購入した日本未展開モデルの修理やストラップ交換をしてほしい、といったご要望をいただくことが増えてきております。ミッシェル・エルブランは世界50カ国に展開していますが、どの国で購入しても国際保証書がついており、この国際保証書をお持ちいただければ、ミッシェル・エルブラン ジャポンでも初期不良等の保証内修理を承ることができます。
※保証内修理をするためには、保証書に購入日、型番、販売店サインが記入されている必要がございます。

保証期間内に国際保証書を紛失してしまった場合は有償修理となってしまうため、保証書は保証期間が過ぎるまでは大切に保管していただければと思います。もし、パリを旅行した際にギャラリー・ラファイエットなどでミッシェル・エルブランの時計をご購入して頂く場合、念の為、保証書が付属しているか、その保証書に購入日、型番、販売店サインが入っているか、という点について確認することをおすすめしております。

また、ミッシェル・エルブランの1980年代、1990年代に発売されたモデルの修理に関するお問い合わせも数多くいただいております。これらの年代に発売された時計は、オリジナルの修理部品が残っている場合もございますので、修理をご検討している場合、一度、ミッシェル・エルブラン ジャポンまでご相談ください。

オリジナルの修理部品が残っていない場合は、代替部品での修理をご提案させていただきます。代替部品は現行品の部品を使用するため、全て正規品となりますのでご安心ください。ミッシェル・エルブラン ジャポンでは、時計を少しでも長く愛用していただくために、様々な形でオーナー様をサポートいたします。